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製造

萬古焼の歴史を語る時、4つの大きな変化を見逃せません。始まりは今から
およそ240年前の18世紀中期頃、沼波弄山が四日市近郊の小向村に窯を築き、茶道具を焼き、萬古焼を生み出すきっかけになったといいます。永久に伝わるべきものとして「萬古」と名づけ、特に弄山の作品を古萬古と呼びます。京焼の乾山の流れをくむもので、斬新な図柄に大きな特徴がありました。
弄山の後、一時途絶えた萬古焼を復活させた森有節、千秋兄弟の有節萬古。後の四日市萬古や桑名萬古は、いずれもこの有節萬古の流れをくみます。
水害で困窮民が続出した四日市を再興するために、地場産業として山中忠左衛門が発展させた明治萬古。私財をなげうって20年に近い歳月をかけて成功させたといいます。
そして、半磁器という新しい製造を成功させた水谷寅次郎の大正萬古。伸び悩み状態にあった四日市の陶磁器工業を製陶産業は急速に発展し、現在では土味を生かした食器も多く生産されています。
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2008年09月05日 20:38に投稿されたエントリーのページです。

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